コーディネート

デートに適したアラサーのメンズファッションについて真面目に解説する

ファッションにほとんど興味がなく、おしゃれになりたいともあまり思っていない人は多いと思います。

男性の場合、ファッション、おしゃれがそれほど重要視されていないため、日常生活でおしゃれに気を遣う人は少なく、興味がないというのがむしろ普通ですね。

しかしファッションに全然興味がなくても、

「デートの時だけはおしゃれにしたい」

「格好いい服を着たい」

と思いますよね。

本ページでは特におしゃれやファッションに興味がない方向けに、デートに適した男性のファッションについてわかりやすく解説します。

デート時のファッションの基本

まずはデート時のファッションの基本について解説します。

雑誌やネット上にはデート向けのコーディネート(服の組み合わせ)等がたくさん紹介されていますが、そもそも基本を理解していないと高確率で失敗してしまいます。

なぜならファッションは、

  1. 着る人のスタイルやキャラによって似合う服が変わってくる
  2. 行く場所、季節、雰囲気、相手との関係で印象が変わってくる
  3. 着る服そのものよりもサイズ感の方が重要である

という理由から、雑誌やネットで紹介されている服を一式揃えても外してしまう可能性が高いからです。

つまりデート時のファッションは選ぶアイテムそのものよりも、

  1. 着る人のスタイルやキャラに合わせる
  2. 行く場所、季節、雰囲気、相手との関係を考慮する必要がある
  3. サイズに注意する

この3つが重要です。

着る人のスタイルやキャラに合わせる

ファッションはまず自分のスタイルやキャラ、ルックスに合わせてコーディネートすることがとても重要です。

わかりやすい例を挙げると、茶髪で巻き髪のキャバクラで働いていそうな女性なら派手なギャルっぽいファッションが似合いますし、黒髪で清楚な印象の女性ならそれに合わせた服装が適していると言ったイメージです。

男性の場合でも、スポーツをやっていたり現場仕事のガタイの良い人と、普段運動をしないSEやプログラマ職の人とでは同じ服装をしても印象が全く違います。

同じような白いポロシャツスタイルでも印象が全然違いますよね。

スタイルそのものの良し悪しで差が出る部分があり、当然ながら自身のスタイル、ルックスを簡単に変えることは出来ません。

しかしある程度自分のスタイル、ルックスに合わせた服装をすることで、おしゃれで格好いい印象を与えることが可能です。

ただこれに関しては非常に難しいため、現状では後述する定番スタイルで外さないようにしましょう。

行く場所や相手との関係を考慮する

いわゆるTPOという概念です。

TPOとは、

  • Time(時間)
  • Place(場所)
  • Occasion(場合)

の頭文字で、「VAN」というアパレルブランドの創始者が発案したそうです。

TPOは現在行動や言葉遣い、マナー等も含めて、「TPOをわきまえなさい」と使われることが多いですが、元々は服装のことを指す言葉だったようです。

参照:TPOとは – 流通用語 Weblio辞書

例えばどんなにおしゃれなリゾートファッション(ハーフパンツにアロハシャツみたいなファッション)でも日本の夜のちょっとお高いレストランでは良いファッションとは言えません。

逆にバーベキューやキャンプのようなアウトドアのシーンでは、万能と言われるジャケットスタイルでも場違いな格好になってしまいます。

行く場所、時間帯、季節、加えて相手との関係性によってファッションスタイルを変えていく必要があります。

ファッションはサイズが重要である

ファッションはどのような格好をするか、色やアイテムが注目されがちですが、実はサイズがとても重要になってきます。

雑誌やウェブサイトではほぼサイズに触れられることはありませんが、しっかり自分に合ったサイズを着ればユニクロやGU等のファストファッションブランドでもかなりおしゃれに見えます。

服のサイズに関してはTシャツやジャケット、パンツ等身に付けるアイテムはすべて丁度ピッタリ入るものを選ぶことが重要です。

ただこの「ピッタリサイズ」というのは意外と複雑で、パンツ一つとってもウエストと裾丈だけでなく、ヒップや股上、わたり幅等、物によって様々でシルエットも大きく変わってきます。

服のサイズはトップス(上に着る服)の場合はだいたいXS~L表記、ズボンの場合は28~36等のウエストサイズ表記となっています。

しかし同じサイズのもの、例えばMサイズのジャケットでもブランドによってサイズ感が大きく違うので様々なブランドの物を試着してピッタリサイズを見つけることが重要です。

デートファッションの定番スタイル

ここまでデート時のファッションの基本的な3つの要素について解説してきました。

  1. 着る人のスタイルやキャラに合わせる
  2. 行く場所、季節、雰囲気、相手との関係を考慮する必要がある
  3. サイズに注意する

これらを考慮する必要があるため、ファッション誌をペラペラめくってもデートに適したコーディネートを見つけることはできません。

そこでおすすめしたいのは旬、トレンドを無視した定番スタイルで臨むことです。

合コンや街コン等複数の男性が集まるところではあえて個性を出すことも重要ですが、一対一のデートの場合、個性を出す必要はありません。

  • 黒やグレーのジャケット
  • 白シャツ
  • Tシャツ、ポロシャツ
  • ジーンズ
  • スニーカー、シンプルな革靴

これら定番アイテムをサイズに注意しながらしっかり選べばだいたい外しません。

以下は季節ごとにデートに使える定番中の定番スタイルを紹介します。

春デートの定番スタイル

春から初夏に掛けてはジャケットとジーンズの定番スタイルがおすすめです。

ジャケットの色は黒でも良いですが、その際は綿など軽めの素材で出来た涼し気なものを選びましょう。

ジャケットは秋冬にも売られていますが、間違っても秋冬で購入したジャケットを選んではいけません。

関連記事:メンズファッション初心者のために秋服と春服の違いを解説する

ジャケットの中に着るインナーは白ベースのTシャツかシャツ(ボタンシャツ)が合わせやすいです。

ジーンズに関してはアウター(ジャケット)に黒や紺等重めの色であれば薄めの物を、ライトグレー等明るめのアウターの場合は濃いジーンズが合わせやすいです。

靴は茶系の革靴が合わせやすいですが、スニーカーでもOKです。スニーカーは子どもっぽいという意見もあったりしますが、実際のところよほどのことがない限りスニーカーをNGとする女性はいません。

関連記事:アラサー男子におすすめな靴は結局スニーカーだった

【まとめ】

トップス グレーや紺等少し明るめのジャケット
黒の場合は涼し気な素材のもの
インナー 白ベースのシャツ、またはTシャツ
ボトムス ジーンズ
アウターが黒の場合は淡色のものを、明るめのアウターの時は濃色のものを
スニーカー
茶系のシンプルな革靴

夏デートの定番スタイル

夏のデートはやはりTシャツ(またはポロシャツ)とジーンズがおすすめです。

Tシャツは無地の物でも良いですが、無地よりもシンプルなロゴTシャツの方が「ファッションに気を遣っている」ということをアピールできるのでおすすめです。

関連記事:おすすめはロゴTシャツ

ポロシャツを選ぶ際は白ベースのシンプルなデザインのものを定番ブランドで購入するのが良いです。

靴はやはりスニーカーが涼しげで良いですね。

夏はどうしても薄着になるので服そのものよりも体型の方が重要になってきます。

真夏になる前にジムで筋トレに励みましょう。

【まとめ】

トップス 白ベースのTシャツまたはポロシャツ
シャツスタイルでもOK
ボトムス ジーンズ
淡色系の涼しげなものが良い
スニーカー

秋デートの定番スタイル

秋は春と同じくジャケットとジーンズのスタイルがおすすめです。

ジャケットは黒、または温かみのある茶系のものを選ぶと季節感が出ておしゃれに見えます。

インナーは白ベースのシャツでOK。

靴はスニーカー、または茶系のシンプルな革靴がおすすめです。

【まとめ】

トップス ジャケット
黒系、茶系のもの
インナー 白ベースのシャツ
ボトムス ジーンズ
濃色系のもの。黒デニムも良い
スニーカー
茶系のシンプルな革靴

冬デートの定番スタイル

冬デートではアローズやナノユニバース、アーバンリサーチ等に置いてある黒ベースの定番コートを羽織るスタイルがおすすめです。

ボトムス(下に着る服)はもちろんジーンズで。

冬は全体的に黒や茶系でまとめると季節感が出ます。ジーンズも青よりも紺や黒で色落ち加工が少ないものが良いです。

インナーはシャツ、靴はスニーカーか黒、または茶系の革靴がおすすめ。

【まとめ】

トップス 黒系のコート
インナー 白ベースのシャツ
寒い場合はニットのセーターも
ボトムス ジーンズ
濃色系のもの。黒デニムも良い
スニーカー
茶系や黒のシンプルな革靴

まとめ

一対一で臨むデートの場合、他人と被るという心配をする必要がないので定番ファッションがおすすめです。

ジャケットやジーンズ、Tシャツ等定番アイテムでまとめて自然なファッションを心がけましょう。

その際特にサイズと季節感に注意しましょう。

格好いいファッションとそうでないファッションの差はやはりサイズに差があると感じます。

単に「着られるサイズ」を着るのではなく、「カッコよく見えるサイズ」を意識しましょう。